「冠を持つ神の手」の感想やら妄想やら色々ごった煮です。
色々間違った
2012年05月29日 (火) | 編集 |
↓畳んでるSSもどきの説明

!! グレオニー愛情ルート前提 !!
レハト様:未分化→女性/お貴族様
「落ちていた手紙」とか色々通過済み
グレオニー(19)とチチオニー(年齢不詳)の手紙を勝手に捏造してみた。


我ながら、

なぜここを捏造したのかわからない。

なんか、唐突にぴこーんときたんですよねー。
「息子さんが働かないんです!! ニートなんです!!」
と告げ口したからパパオニーが立ち上がったんだろうか。
でもどちらかと言うと捏造具合がひどいのはハハオニー。
ハハオニー、本編で出番ないからね!

というか、終わりどころが分からなくて本気で困りました。
放っておいたらどこまでも続くぜ、これ。

そんな私が最近何をしていたかと言うと、魔女の遺言のリメイク版をやっていました。
かなり久々なので、もはやここまでくると、

俺にとっては新作レベル。

正しい選択肢なんて覚えてるわけないよね!
直前セーブで選択肢は上から順にアタックしていくのが俺のジャスティス……!!
ただ黒攻略から始めたのは完全に失敗だった。
本命は最後に取っておく主義のはずなのに、うかうかと黒に釣られてしもうたよ。よよよ。
もう引き返せなかったので、このまま黒を美味しく頂きます。


拍手ありがとうございます。
お返事はまた後日ー。
グレオニーがニート生活満喫中のようです。





 復 書 簡


 連絡も里帰りもしなくてごめん。
 えーと、何から書けばいいかな。
 あ、そうだ。そっちにも届いてるかもしれないけど、第二の寵愛者様のことで今こっちはちょっとばたばたしてる。田舎出身なせいか、すごく気さくな方だよ。全然偉そうじゃないし。あ、勿論ヴァイル様が偉そうって意味じゃなく。
 とりあえず俺は変化無し。前と全然変わらないよ。
 それが良いのか悪いのかは別として。

グレオニー・サリダ=ルクエス



 いくつになってもお前の筆不精は治らないな。母さんが心配するから、もう少しマメに連絡を寄越しなさい。
 勿論、第二の寵愛者様のお話はこちらまで伝わって来てるが、まさか寵愛者様がお二人になるとはな。気さくな方だそうだが、お話をする機会でもあったのか? お前のことだから、早々に何か粗相をしたんじゃないかと気を揉んでいるところだ。

エレモニア・サリダ=ルクエス



 うん、まあ何て言うか、父さんの予想通りだよ。
 寵愛者様だなんて全然気付かずにお声をかけて以来、ちょっと親しくさせてもらってる。
 レハト様――あ、第二の寵愛者様のお名前はレハト様っておっしゃるんだけど――が、ちょくちょく訓練場に剣の鍛練にいらっしゃるから、それで自然と接する機会も増えてさ。ちょっとお相手することもあったりする。城にいらしたばかりで、まだ話し相手もいないみたいだから。

グレオニー・サリダ=ルクエス



 突然だけど、年が明けたらそっちに戻るかもしれない。
 里帰りじゃなくて、そっちに住むって意味で。
 まだ決めたわけじゃないけど、一応先に言っておくから。何か急でごめん。

グレオニー・サリダ=ルクエス




 本当に随分と突然だな。
 もう決めたことなら私には何も言えないが、迷っているのなら気晴らしにでも一度戻って来たらどうだ?
 悩みを聞かせるのも親孝行のうちだ。
 
エレモニア・サリダ=ルクエス



 帰るかもとか言っておいてなんだけど、やっぱりまだそっちには戻らないことにした。
 今更だけど、やりたいことって言うか、仕事の意義みたいなものに気付いたって言うか。
 このまま帰ったら絶対後悔するから、まだ城から離れられない。
 俺の我が儘で振り回してごめん。

グレオニー・サリダ=ルクエス



 心境の変化というのは唐突なものだ。
 何があったにせよ、お前が目標を見付けたのは喜ばしいことじゃないか。
 精一杯頑張りなさい。
 父さんたちはお前の味方だ。いつでも応援してるよ。そのことだけは忘れないように。
 ああ、後、親への近況報告は息子の義務だぞ。

エレモニア・サリダ=ルクエス



 長いこと手紙も書かないでごめん。ちょっと色々あって時間が取れなかった。
 母さんや兄貴たちは元気?
 えーと、いきなりなんだけど、報告したいことがあるんだ。
 俺、恋人が出来た。
 多分、将来的に彼女と結婚すると思う。
 詳しい話はまた今度するよ。まだしばらくは忙しいから今回はこれで。

グレオニー・サリダ=ルクエス



 手紙ありがとう。私も母さんも、皆相変わらずだ。グレオニーから音沙汰がないから少し心配してたが、元気でやってるならそれで良い。
 恋人が出来たという話、母さんはどうもあまり信じてないみたいだな。見合いを断るための嘘に決まってる、なんて言ってるぞ。
 母さんを納得させるためにも、一度彼女を連れてこっちに帰って来たらどうだ?

エレモニア・サリダ=ルクエス



 母さんは相変わらずだな。
 彼女を紹介したいのはやまやまなんだけど、彼女をそっちに連れて行くのはちょっと難しいと思う。話が大きくなると言うか。
 わかりにくくてごめん。
 とにかく、彼女を紹介するのはもう少し待って欲しい。
 まだ、その……正式に申し込んだわけじゃないんだ。
 お互いそういう心積もりでいるってだけで。

グレオニー・サリダ=ルクエス



 お前からの返事を見せたら、母さんの疑いがますます深くなった。男同士の秘密にしておくべきだったかな。
 詮索するのはあまり気が進まないが、もしかしてお前の恋人は名のある貴族の御子息なんだろうか?
 彼女の親御さんに反対されているのか?
 この件は答えたくなければ答えなくても構わない。
 お前が信じる道を選びなさい。

エレモニア・サリダ=ルクエス



 母さんが全然納得しないのは、逆に自然な気もしてきた。
 秘密にして、後からバレる方が問題だと思うから、俺は見せても構わないよ。
 彼女は貴族だけど、貴族の子息じゃなくて、新しく貴族の輪に加わった、って言うのが正解かな。彼女は既に親とは死に別れてるから、彼女の親が反対してるわけじゃない。まあ、別方向からは全力で反対されてるんだけど。
 意味不明な説明ばかりで余計に心配かけそうだけど、俺は大丈夫。
 ちゃんと自分で選んだ道を進んでるから。

グレオニー・サリダ=ルクエス



 何だか複雑な状況みたいだな。
 お前に会って直接話を聞きたいが、年が年だ。長旅は堪える。
 まめに手紙が届くようになったんだから、そう悪い状況ではないんだと思おう。

エレモニア・サリダ=ルクエス



 俺と彼女に限ってはすごく話は単純なんだ。お互い好きだから結婚したい。ただそれだけなんだけど、どうしても周りが色々と。
 俺もちゃんと足場を固めないといけない時だから、里帰りは相当先になると思う。父さんたちにも早く正式に紹介したいけど、そのためには俺が頑張らないといけないし。
 でも必ず紹介するから。
 本当に素敵な人だよ。俺にはもったいないくらい。

グレオニー・サリダ=ルクエス



 お互いの気持ちがしっかりしているのは良いことだ。
 色々周囲の声も聞こえてくるとは思うが、信じ合い、支え合いなさい。
 何にせよ、第三者の意見に流されて大切な人の手を離すことのないように。

エレモニア・サリダ=ルクエス



 また気付いたら手紙の一つも書かなくなってた。
 前に手紙出したのいつだったかも思い出せないくらい間が空いて、本当にごめん。
 それでその……彼女を正式に紹介したいんだけど、近々一緒に連れていってもいいかな?
 あ、一応身分的には貴族だけど、別に気を遣う必要は無いから。そこは本当に大丈夫。普通にうちに泊まるって言ってるし。
 どうかな?

グレオニー・サリダ=ルクエス



 久しぶりに手紙が来たと思ったら、これだからお前は。
 母さんに話したら大騒ぎになった。
 とりあえず宥めておいたが、本当にうちに泊まるのか? それなりにきちんとしたものを揃えてはあるが、貴族の方が満足するような寝台はないぞ。
 本当にそれで大丈夫なのか?
 せっかくの結婚が破談になるんじゃないかと気が気じゃないが。
 構わないと言うのなら、前もって日程さえ知らせてくれればこちらは構わない。

エレモニア・サリダ=ルクエス



 ああ、やっぱり騒ぎになったんだ……そこはごめん。
 でも本当に大丈夫だから。
 来月の最後の主日にそっちに帰るよ。
 あ、母さんに、くれぐれも俺の昔話とかはしないように言っておいてくれよ?

グレオニー・サリダ=ルクエス



 話されて困るようなこともないだろうが、母さんには一応念を押しておいた。
 お前に会うのも久しぶりだ。
 くれぐれも彼女に無理をさせないように、気を付けて来なさい。
エレモニア・サリダ=ルクエス


[ 完 ]

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